焼肉でどんなサシが入っていると美味しいの?
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- 2022/02/18
サシは網目状に入っている肉の脂肪箇所のことです。
サシではなく、霜降りと呼んでいるケースもありますね。
サシが入ってる方が上質なお肉、柔らかそうなお肉という印象を持っている方が多いです。
ただ、サシが入っているお肉で見極めたいポイントがあります。
それはキメの細かさ。
キメが細かいサシの方が、赤身とサシのバランスが良く、肉のジューシーさと旨味が一番堪能できるお肉といえます。
サシが粗かったり、サシが入りすぎてしまうお肉はちょっと脂っぽい感じになってしまうので、胃もたれする可能性があります。
ちなみに下記部位は、サシが細かく入っている上質のものが多いです。
・サーロイン
・リブロース
・肩ロース
・ミスジ
サシが入ったお肉は焼き肉、ステーキなど鉄板系の食材としてうってつけです。
余分な脂が蒸発し、程よい仕上がりになります。
竹の山ダイニング手石では、こういった上質なお肉を取り扱っています。
時には希少部位をこっそりとご提供していることもあります。
量より質、とにかくおいしいお肉を食べたいという方はぜひ竹の山ダイニング手石にお越しください。
なお、竹の山ダイニング手石ではランチ営業とディナータイムの営業があります。
ランチタイムではリーズナブルなメニューも取り扱っていますので、そちらもぜひチェックしてみてください。